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2016年4月2日(土) 20:52
OCを取り急ぎ筐体に収めてテープ止めする。
光ファイバーの曲率とか無視している。長さに余裕があり過ぎるのも良し悪しで、収納に苦労する。どうせ最終的にはこの位置からは外すのだから、綺麗に収めようとしても無駄だ。
アルミ細パイプで保護した融着部分は、ヒートシンクを考えるまでもなく殆ど加熱しないことは確認済みである。ちょいと試験用に通電してみたくなっても、このままで行けるだろう。
この後、筐体にはフタをする。
光出力モニター用のフォトダイオードは、赤と紫の線に接続されている。
電源筐体を確認すると、フォトダイオードを電圧変換する基板がビルトイン済みだった。これは、まずい。 基板が実装されていなければ、ダミーダイオードからはダミー電圧を出力すれば良い。だが、変換基板のダイオード受け入れソケットに挿入となると、一工夫必要だ。いや、それ以前にこの変換基板はそのまま使用できない。
変換用抵抗の定数を、恐らく変える必要があるからだ。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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