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2014年12月7日(日) 19:16

本番センサーに期待

 気圧計の設定で、ハードウェア・フィルターを有効にする。一種の平均化でもあるので、遅延が発生する。だから、あくまでも仮である。
 最新鋭のLPS22Hと交換すれば、フィルターとか遅延とか抜きでこれと同等の精度が得られると期待される。その前に、代替品として仮設置しているようなものだ。

 データーシートには、一応は推奨設定が載っている。だが、どう考えてもそれ違うだろってフラグがある。異なる設定を行なっても、一見まっとうに動いている場合もある。少し試して、↑の設定に決定。

 気圧測定値を3バイト取得し、それを4096で割ってヘクトパスカル単位にしたものを下段に表示させてみる。それっぽく読み取れている。

 ラジコンバッテリー電源だけで、基盤を高さを変えてやる。驚いたことに、小数点以下の値がはっきり変化する。部屋の中なのに、高さを10センチも変えればはっきりと数字がシフトしていると分かる。床から離せば値は小さくなり、床に近づければ値は大きくなる。1メートルで0.1ぐらい変化するので、理屈通りだ。

 気圧計、恐るべし。

 ただし平均化が働いているため、素早く立ち上がったり座ったりすると、値が遅れて変化するのも認識可能。だから、LPS22Hにするまでは値をそのまま使うことはできない。
 とはいえ、そもそも気圧計は高度計にそのまま使うことはできない。温度変化の影響が大き過ぎるし、海面気圧の変動もまた影響し過ぎる。0.1ヘクトパスカルの違いで1メートルの差になるのだから、飛行時間が数分であっても天候変動・気圧変化の影響は無視できない。

 10秒20秒でデーターを区切り、気圧の変化量だけを参考にするのが良いと思われる。加速センサーや超音波センサーの値と照合し、異常値が発生していないか検証する補助的な用途で使うべきだろう。

written by higashino [マルチローター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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