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2014年5月30日(金) 20:55

シリアル通信

 新規開発を進めるにあたっては、外部表示装置がないと不便である。もちろん最終的にも必要になるが、早めに用意した方が途中も楽になる。LEDだけでは不便。
 しかし、LCDは操作に7本ものI/Oピンを浪費するため、実装するとPICで使えるピンが思い切り減ってしまう。いつもの悩みである。

 ここで考えた。だったらLCD表示専用のPICを実装し、外部とはシリアル通信やれば?

 最新の自作戦車アンプでは、ラジコン受信器のデコードとモーター制御を別々のPICで行ない、両者がシリアル通信やるという方式を試して成功した。表示装置のように一方方向の通信であれば、安定した同期通信でも信号線は3本で足りる。引き回しが楽になる。
 7本必要だった信号線が3本になれば、I/Oピンが4つ余計に使える。
 更に、プロトコルの異なる表示装置でもPICが翻訳することで、同じプロトコルが使えるようになる。自前で、好きなプロトコルを使える。

 どうして今までやらなかったんだ?という名案だ。

 dsPIC は強力だが、低速用途では旧PICが適している。
 特に PIC16F88 のハイライトは、内蔵8MHzクロックで動作させる場合に発揮される。18ピンでありながら、電源とGNDを除く16本のピンすべてを I/O用に使えるのだ。外部水晶を使わないのであれば、VccとGNDが逆で実装し難いという問題も無い。dsPIC は外部水晶無しでも、28ピンのうち20本しかI/O用に使えない。
 もちろん PIC16F88 は消費電力も小さい。

 LEDを並べた大型3桁表示装置も、同様にシリアル3本信号で表示できるようにしてしまおう。
 と、ここまで考えて更に思い付いた。大型表示装置の方は、置き場所が難しい。それに、何メートルも配線を引き回せば、ノイズだって心配だ。だったら無線に出来ないか?
 BrueTooth あたりで数字を飛ばし、表示装置で受信して表示。これが出来れば、使い勝手が大幅に向上するだろう。

written by higashino [高度測定装置] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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