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2010年7月8日(木) 22:16

素の半導体レーザー

 久し振りに励起用LDを動かしてみる。光出力は定格12ワットだが、もともとフルパワーよりも電流を抑えてある。

 光の広がり具合はこんな感じで、わざわざ拡散のための光学系を用意するまでもなく手頃に拡散してくれる。

 1メートルほど離れたところ。

 紐を引っ張り回すのが面倒なので、先日買ったばかりの容量4500ラジコンバッテリーで駆動した。しかしやはり充電不良だったようで、すぐに発振が間歇的になってしまった。
 こうして放電し尽くしたバッテリーを再度充電器に接続すると、今度はちゃんとフル充電された。新品の慣らしが終わったようだ。

 焦点距離5センチほどのレンズで集光してみた。
 これ以上スポットを小さく出来ない。

 どうやら直径0.8ミリ(光ファイバーの太さ)の面光源と考えるべきのようだ。
 ファイバーカップリングLDは、光ファイバーにすべてのレーザーを注ぐことだけに専念し、コヒーレント性は顧みられていないと思われる。
 これはワット単位のLDアレイだからこそで、シングルエミッターのLDでは事情が異なる可能性はある。

 いずれにしろ、素のLDではレーザー戦車の主砲として使えないことが明白になった。実際よりかなり出力低めとはいえ、1メートル離れたダンボール紙が燃えない。
 YAGレーザーを積むしかない。

 最初からコリメート光学系までビルトインされているゴキブリレーザーの場合、これよりは若干集光する感じである。しかしそれでも有効射程は1〜2メートルしかない。室内でGを退治するには十分だが。

written by higashino [レーザー戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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