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2011年1月26日(水) 21:25

左右微動用支点

 真鍮パイプ付きナットをハンダ付けし、上下微動機構の骨組みが出来上がった。

 続いて左右微動用の支点となるベアリング穴をハンダ付けしたところ、熱で溶けてしまいハンダ付けしたばかりの真鍮パイプがズレてしまった。

 ネジを冶具に使って位置と向きを合わせたもので、非常にしっかりとハンダが回り込んでいる仕上げである。ベアリング穴ともども丸ごと溶かさない限りは、ズレを元通りに戻すのは至難。
 再度ネジを立てて調整し何とか向きだけは辻褄を合わせたものの、ナットが2ミリほどギアドモーターに近付いてしまった。
 ただ、アームの可動範囲を2ミリだけシフトさせて使えば何とかなるはずであり、致命傷ではない。たぶん。

 左右微動用の板をそのまま付けると、相棒がアームに干渉してしまう。そこで最低限の距離を離さねばならないが、一体どれだけ離せば良いか?

 結論は7ミリと出て、真鍮パイプから幾つも輪切りした。こういうものは長さにバラつきが出るので、数作って選別する。しかし、やっと2本を選別出来たところで、すべてが徒労だったと気付いた。
 このままハンダ付けして左右微動用の板も積み重ねると、非常にマズい事態になる。どこがマズいのか、実際にハンダ付け経験がないと分からないと思う。

 答えは、真鍮パイプ内部がほぼ密閉された空間になってしまうこと。ステンレスをハンダ付けする際には強酸性フラックスが必須。ハンダ付け後は、それを完璧に洗い流すために非常な苦労を強いられる。
 ところがこのままハンダ付け終了させたら、真鍮パイプの内部に残存したフラックスを洗い流せなくなる。かくして、見た目は綺麗だがパイプ内部が腐食されるという不良品が出来上がる。

written by higashino [レーザー戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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