Top | カテゴリTop | 戻る
2011年2月12日(土) 22:14
厚紙にシャフト穴を開けて概要を考えようとしたら、綺麗な穴が開かずに精度を出せないと判明。厚さ1ミリのポリカーボネイトを試作に使う。
3つのギアをキッチリと噛み合わせねならないが、2つの位置をキメ打ちして中間ギアの位置だけ調整すれば可能だ。
良くあるギアボックス構造として、左右の側面板をスペーサーで接続するタイプを考える。
ポリカーボネイト試作をモトに、厚さ1ミリの真鍮板を2枚切り出す。
2枚の板を重ねる。 先にスペーサー用の穴を3隅に開け、順番にシャフトを刺して位置を固定。
その後でギアの穴を3つ開ける。 最初はどれも3ミリだが、少しずつ拡張し最終的には6ミリと5ミリにする。6ミリはベアリング用だ。
written by higashino [レーザー戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
Generated by MySketch GE 1.4.1
Remodelling origin is MySketch 2.7.4