Top | カテゴリTop | 戻る
2011年4月15日(金) 21:36
FETがオーバースペックなので、例によって放熱板をカットする。これにより事実上スペックダウンすると同時に、サイズも小さくなって用途により適合する。
J607 の放熱板は銅なので、比較的簡単に切断可能。しかし金ノコとの摩擦で静電気が発生するため、言うまでもなく足を短絡させて対策してから作業せねばならない。
K3140 の方は放熱板がプラスチックで覆われている。内部はやはり銅だ。 銅に比べればプラスチックなど無いも同然で、切断は簡単。そう思えるが実際は数倍苦労する。ただのプラスチックではなくエポキシ樹脂ではないか?
実際は、銅よりも遙かに固いのだ。
ステンレス用の金ノコの歯が急激に消耗するほど、猛烈に固い。ただし、脆くて簡単に割れる。正体何なんだ?このプラスチックに見える謎のコーティング。
単純作業だが、合計24個となると非常に面倒臭い。
written by higashino [レーザー戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
Generated by MySketch GE 1.4.1
Remodelling origin is MySketch 2.7.4