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2011年5月31日(火) 21:50
コンバーターの足の間隔が狭くて配線困難なので、例によってラジコンショップで特殊な配線を調達。シリコン被覆が薄くて、外径の割に芯線が太い。短絡せずギリギリで配線可能な太さとしてほぼ限界の、11番。試験コンバーターでは16番を使ったから、差はかなりでかい。
太い配線を引き回すと、根本には大きな外力が加わる。そこで方針を変更し、基盤上にコネクターを設置することにした。写真だと左上と右下に取り付け穴を設置。これ開けるのも、かなり大変。もちろんラジコン用だ。 ラジコンは直流数十アンペアを当たり前に扱うため、パーツが大電流に対応している。
コンバーター基盤が無用に小さなため、配線作業に膨大な時間を食われる。
短絡まで0.2ミリぐらいしかない綱渡りをしつつ、ハンダ付け不良にならない確実なコテ使いを要する。
出力側の+配線。 コンデンサー設置済みだから、まだいい。入力側コンデンサーの取り付けが頭痛の種。
ヒートシンクを要するようなパーツだと、本体だけ小さくても意味がない。内部が熱的に辛くなるだけだ。
written by higashino [レーザー戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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