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2011年7月17日(日) 20:54

IC来たる

 ようやくA/D変換ICが到着。バトルタンクの方もHブリッジ製作という面白いところに差し掛かっているため、両方同時進行になる・・・かもしれない。

 危惧していたとおり、恐ろしく小さい。0.5ミリピッチという凶悪極まるICだ。先日の予行演習が効いて、難なくハンダ付けに成功した。
 ピッチ変換基板にいいのがなく、大きな基板を2つに切って使用。

 ゴキブリレーザーの方は、切らない基板にICを2つ搭載することになろう。

 下に3つ並ぶ1.27ミリピッチのICが、非常に巨大に感じる。

 これは基準電位4.096Vを作り出すICだ。最初は三端子レギュレーターで3Vを作ればいいかとか、面倒だから電源5Vのままでいいとか考えていた。しかしオシロで試しに三端子の出力をチェックしたところ、馬鹿にならないほどノイズが多いようだ。電源としては十分に安定しているが、高精度A/D変換の基準電圧としては、とても使う気になれない。
 そこで、専用のICを調達。どうせならと4.096Vにした。

 A/D変換ICが16ビットなので、これで1ミリボルトが16カウントされる。
 シャント抵抗は2.5ミリオームだから、1A流れると2.5ミリボルト。すなわち40カウント。かくして、0.1Aあたり4カウントとキリが良くなり、希望のターゲット電流値を直接指定できるようになる。
 まあクラス1.5の電流計を搭載するようなものだ。

 ちなみにICは、MAX6143AASA41である。温度安定性3ppm/℃。初期精度0.06%。ノイズ3.8マイクロボルト。

written by higashino [レーザー戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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