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2012年12月7日(金) 21:34
砲塔旋回用PICも必要だが、とにかくまずは走らせて楽しめるところまで到達するのを優先させる。 それに必要な最小限となる2つのPICを仕上げる。受信機パルス幅を読んでデコードするPICと、走行用モーターを制御するPICである。
パーツは18ピンソケット以外に、0.1μFのパスコンと10μFの大容量セラコン。そして20MHzのセラロック。 PIC16F88は外付けハードが減らせるようになり便利になったが、内蔵クロックでは8MHzまでしか上げられないのは変わらない。
ピンの互換性が必要だから仕方ないが、VccとGNDが逆だったら遥かに使いやすいのにと常に思わされる。 セラロックを実装したら、GNDのためにジャンパーを飛ばさねばならない。このあたりの配線は、いつも不良とブリッジの狭間で苦労させられる。
一等地にはモーター制御PICを配置し、脇に受信機デコードPICを立てる。 空間的にはそれほど無理はないが、余ってるように見える空間を例によって配線が埋めてしまうだろう。
砲塔旋回に伴って主砲が動くための空間が、かなり必要になる。 走らせるだけなら良いが、ラジコン戦車として最終的に完成させることを見据えると安易な妥協はできない。
written by higashino [バトルタンク改造Tiger1] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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