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2018年9月7日(金) 21:43
結局のところポリカーボネイト板を積層し、最後にフタをネジ止めする安易な手法で解決。 作りたい形を輪切りに分解し、ポリカーボネイト板をその形に切断して積み重ねる。そして、アクリダインで接着。こういう手法は、3Dプリンター的だ。3Dプリンターがあれば、イメージ通りのカスタムパーツを自在に作成できるだろう。 ただ、やはり安いものではないだけに、もっと活用範囲が欲しい。 ラジコン戦車のキャタピラ製造は魅力的だが、100個200個と必要になる。果たして、プリントにどれだけの時間を要するのだろうか?
液晶ディスプレイは、オートウエルドで接着。
PICフタの固定ネジは、筐体内部のナットをどう固定するかが難問だ。2つのナットに金属片をハンダ付けしておくと、強度を確保できる。 しかし、周囲がすべてプラスチックという環境で、ハンダ付けを現物合わせすることはできない。 配線まで確定後、まとめてオートウエルドで固めることにして、今は放置を決める。
液晶ディスプレイは、それなりに外付けパーツが必要なのが面倒。使える空間が狭いため、作業が遅々としか進まない。
電源スイッチは、フライホイールダイオ−ドとコンデンサーを取り付け、ターンオフサージ対策を施しておく。振動モーターには、オリジナルの基板からして同様の対策が施されていた。
written by higashino [バトルタンク改造Tiger1] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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