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2018年10月28日(日) 19:47
USBに挿す超小型のWi-Fi 受信機は、ゲームパッドの下部に挿して持ち運べる構造になっている。改造後は不用なので、挿し穴をアンテナ穴に流用する。 このように前方にアンテナを折れば、良くある位置にアンテナが来る。2.4GHz用のアンテナは長さ3センチぐらいなので、見た目と異なり先端部分だけが本体だ。
実際に使用する際は、真下に伸ばすことを想定している。 真上に伸ばすよりも10センチぐらい低くなるが、有効射程はそう変わらないはず。
アンテナを上に立てられる様にすると、設置場所が悩ましい。設置できたとしても、スマホを取り付けると邪魔になる。あれこれ考えると、この位置がベストだ。
キーの状態が読めるようになれば、残る機能確認は無線である。TWE LITE である。
試験のためには、受信側を用意せねばならない。もちろん、液晶ディスプレイは必須である。そこで例のやつを持ち出したが、なぜか表示が薄い。 コントラストを最大にしても、かろうじて読めるていどにしか濃くならない。謎である。ゲームパッドに搭載したやつは、3.3Vでくっきり綺麗に表示できているのに。
もしかして、ロット違いか何かだろうか。
しかし、頑張って読み取れば試験には使えるので、このまま頑張ってみよう。 こっちの TWE LITE は、子機設定にする。シリアル通信アプリを書き込み、設定をパッド搭載の親機に合わせる。
written by higashino [バトルタンク改造Tiger1] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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