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2018年12月2日(日) 20:22
SPI用配線のコネクターを慎重に作り直し、モーター制御基板と接続。
尾灯は正常動作確認済みなので接続しないまま、モーターが動くかどうかの確認に進む。
だが、うんともスンとも言わない。送信機のスティックを動かすことでメイン基板が想定通りのデーターを受け取っていることは、確認したばかり。しかしその先のSPI通信がモーター制御PICに届いていないようだ。 ピンアサインが間違っていないかどうか確認し、ピン同士の導通を確認する。
そして、オシロで信号自体の確認。4バイトのデーターが想定通りに送り出されている。
拡大し、信号のマージンを確認。クロック(黄)の立ち下がりで、データー(青)を読む。マージンは3マイクロ秒足らずで安定しており、2μ秒以上は確実に確保できている。逆側のマージンは、それより遥かに大きい。
これを、読み損なうことはないはずだ。つまり、問題はソフト側にある可能性が大。
written by higashino [バトルタンク改造Tiger1] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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