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2018年12月8日(土) 21:37
TWE LITE 純正の外付けアンテナを分解してみた。
オリジナルは太いプラスティックの外装に包まれており、バトルタンクに搭載するには邪魔なのだ。 プラスティック製の外装は、アンテナの性能に影響を与えないはず。
驚いたことに、外装アンテナの先端付近は空っぽだった。実体のアンテナは、当然のごとく先端スレスレに設置されていると思っていた。余らせる意味は何だろうか? 閉所にアンテナを設置する際に、実体アンテナと障害物の間合いを確保するためだろうか。
いずれにしろ、中華トイドローンの送信機と同じだ。見た目のアンテナ外装は、先端付近が空っぽ。となると、やはり意図的にそうするのが普通なのかもしれない。
車体後部左端の尾灯LED脇に、アンテナをホットボンドで固定。
アンテナ先端をエンジングリルの隙間から外部に出そうと考えたが、車体上部を取り付ける際にアンテナ線を通すのが想像より桁違いに困難と判明。 妥協してアンテナは曲がった状態で車内に納めることにした。
ラジコン可能距離が短くなってしまうが、24分の1の戦車を何百メートルも離れて操作する状況はまず発生しない。この際これぐらいは仕方ないと諦める。それに将来どうしても車外にアンテナを出したくなれば、後からでも作り替え可能だ。 固定はホットボンドだし、アンテナ線はコネクター接続なのだから。
written by higashino [バトルタンク改造Tiger1] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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