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2019年1月18日(金) 21:52
太くなったレーザーモジュールに対応する、新しいホルダーを製作した。
尻側のネジ穴は最初から存在せず、ナットも板ナットではなく通常のナットを採用。
更に連結棒を4隅とも設置し、剛性を向上。
3.9V弱を生成するDC-DCコンバーターに、レーザーモジュールのドライバー基板を分離接続。モジュール本体とは、3ピン接続。 FETスイッチあり。
元はFETスイッチが2つあってレーザーの明るさを変更可能にしていたが、ほぼ使用機会が無いので電源FETのみ。 信号線(白)が余るので、予備として確保しておく。
主砲にテンションを与えるスプリングは切断した挙句に除去してしまったので、新しいスプリングを接着してある。弱いスプリングが入手できなかったので、支点に近い位置に取り付けた。
レーザーモジュールの尻が実装の邪魔にならないよう、最初から配線を真横に出せるようにハンダ付けした。保護は、ホットボンド。
黒共立モジュールの時と同様に、部屋を暗くしてレーザービームを視認。それが砲身と並行になるような位置にホルダーを接着。
レーザーサイトは、ほぼ皮算用通りに機能している。バトルタンクの照準用としてはオーバースペックだが、同様のものを屋外用BB戦車でも採用予定である。そのリハーサルという意味も大きい。
written by higashino [バトルタンク改造Tiger1] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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