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2023年2月1日(水) 20:58
左から、数年前の旧基板・新造基板・最新造基板。
いずれもアプリケーションID を送信側のアプリケーションID に一致させた。そして、無事に3つとも受信できることを確認できた。ただし、送信機にテレメトリーが返って来たのは中央の新造基板だけ。これは、送信機側でシリアルID をチェックしているから。最新造基板のシリアルID を受け入れるように送信機側のプログラムうを書き換えることで、最新造基板を使った時にテレメトリーが返って来るようになった。
他の2つは、予備パーツとして保存しておく。 別のラジコン戦車を作る場合にも使える。
ただ、どの基板を使ってもキャタピラを前後に動かすことしかできない。旋回操作は受け付けてくれない。
これに関してはデーターフォーマットのズレだろうから、実際に送られてくるデーターを表示させればすぐに調整可能だろう。そう考えてLCD表示させたのだが、LCDには何も表示されない。 数日前にはLCD表示に成功しているのに、何が起きているのか分からない。
よくもまあ、ここまで次々に問題ばかり発生するものだ。
written by higashino [バトルタンク改造Tiger1] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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