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2006年10月12日(木) 17:28
ポリエチレンの1ミリ板を数ミリ角に切り取り、秋月モジュールの先端に3つ取り付ける。尻尾の方にはバネ代わりに極めて柔軟性に富んだゲル状樹脂を固定。 いずれも絶縁ビニールテープでぐるぐる巻きにした。
かなり窮屈なので、20ミリパイプは失敗気味。 エアガンの照準用など絶縁不要の場合は20ミリでいいが、絶縁をしっかりしたい場合は25ミリを使った方がいいと思う。
ただし、エアガンと異なりレーザーは着弾点が正確。従って、レーザーサイトの調整も工作誤差を吸収する程度の意味しかない。僅かに調整出来れば充分に使える。 今回は至近距離が主戦場。10センチ先で1ミリ以下の誤差に抑えれば実用にはなる。
SSY−1の後方にガッチリ固定。 グリーンレーザーは数十パーセントがYAG共振器を透過すると思っていたが、想像以上に吸収される。せいぜい数パーセンチ、それも1パーセンチに近い程度のようだ。しかし、室内の数十センチ以内ならむしろ目に優しく見易い。
絶縁に不安があるので、調整ネジはポリカーボネイト製にした。
written by higashino [パルスレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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