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2009年12月27日(日) 19:58
改めてガイド部分を約6センチに切り詰めて、オートウエルドで接着し直した。同じモノが反対側にもある。 バイスで圧迫して接着剤の厚みが影響しないよう頑張り、硬化を待つ間は増幅器の台座を挟んでおいたのは言うまでもない。
これにより、取り付けるたびに位置を微調整する必要がなくなる。調整が必要な場合は、タネ火ヘッドやビームエキスパンダーの方で行う。
ビームエキスパンダー固定△は、底辺のスペーサーを1〜2ミリ削った。
この作業を行っている間、↑の部分には台座をネジ止め固定しアルミアングルの間合いを固定している。予定では75ミリ幅だったが採用した横棒の仕様のままに74ミリ幅となっている。
タネ火ヘッドとビームエキスパンダーの噛み合わせ部分にOリング3段重ねで詰め込んであるが、それ以外はほぼ無調整。その状態で、YAGレーザーの光軸はほぼ合っているようだ。例によって黒フロッビーを燃やしてみたが、高さバッチリでビーム直径も4〜5ミリに広がっており計画に支障無し。
増幅器への配線も、干渉することなく引き回せそうだ。
増幅器はコヒレントではなくCEO製だったが、いずれにしても製造番号が削り取られているってのが妖しさ爆発。もちろん自分が削り取ったのではない。
written by higashino [パルスレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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