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2019年12月2日(月) 21:34
諦めて、温度センサーはオートウエルドで中央に接着。
金属部分もろとも、完全に埋める。
ローサイドFETゲート配線を引き出し、先端に電流制限抵抗を付ける。
PIC16F88 の頃は、GPIOに流せる電流は最大20ミリアンペア。吸い込みが25ミリアンペアだった。だが PIC16F1579 は、共に50ミリアンペアまで強化されている。かなりの電流を直接ドライブ可能なのは、8ビットPICの長所である。むしろ上位PICの方が、電流を取れない。 5Vゲート直接操作は100Ω以上による制限が必要な計算で、マージンを考慮し150Ωを採用。
コネクターにまとめ、FET側はオートウエルドによるコーティングを進める。
配線が浮かないようマスキングテープで押さえる必要があり、全面を一気にコーティングすることはできない。
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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