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2019年12月30日(月) 20:10

サスアーム取付

 サスアーム根元が円柱状に盛り上がっているのは、盛り上がった空間内部にグリスを詰めて防水性を上げるためである。

 だが、いざグリスを詰めようとすると、困難だと気付く。このような用途に使うグリスは、非常に粘性が大きい。隙間には、容易に押し込めない。しかも、車体内側は作業空間が不足している。車体外側からだと、サスアームが通るだけの5ミリ穴しかない。車体外側から、端に擦り付けるようにしてグリスを塗るが、とてもじゃないが内部空間を満たすのは無理。
 このあたり理想と現実のギャップで、空洞が無くなるよう完全に内部をグリスで満たせれば相当な防水性を発揮できるはずが、現実は「無いよりマシ」程度かもしれない。

 サーボの放熱部には、普通なら熱伝導グリスを塗る。しかし折角なので、混合失敗で役立たなかった熱伝導エポキシを流用。
 片液ずつ使用することで、固化せず熱伝導性だけを活用できる。

 普通の熱伝導グリスの数倍の熱伝導を誇る。
 ただし、粉っぽくて引き伸ばし困難だし付着性も悪い。接着剤としての使用を諦めても、恐ろしく使い勝手が悪い。

 金具で締め付けて床銅板に密着させるので、意図した役割は果たしてくれると期待。

 この方式は、スプリング部分を高精度に組み当てるのが至難で、結果としてサスアームが斜めに刺さってしまう。

 戦車のサスアームと転輪は大きなアソビを確保し、少々斜めでも支障は出ないようにしてある。だが、それでも実用になるかどうかは分からない。
 自作Sタンク全機能の中で、最も不安の大きいのは、このアクティブ・サスアームである。失敗しました、という確率は無視できないほど残っている。そしてこれが失敗すると車体傾斜が使い物にならず、搭載エアガンも宝の持ち腐れとなる。

 それは、計画全体の失敗を意味する。その場合、ドリル戦車の復活も考えねばならないが、アッチはアクティブなサスアームは8本のうち4本だけである。だから車体の水平を補正するのは難しく、武装としてエアガンは想定できない。だから、ドリル。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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