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2020年11月4日(水) 21:10
モーター2つは直列接続し、電源コネクターを取り付ける。
このように配置する場合、2つのモーターは回転方向を逆にせねばならない。配線を間違えないよう、注意する。 電源コネクターに12Vを直結し、回転を観察。回転方向が揃っていること、12V電源が正常に出力できていること、が確認できた。
主制御基板に、最後のコネクター取り付け。
写真で一番上に来るのが、前照灯とドーザーブレードを制御する dsPIC である。プログラム用の6ピンヘッドとの間から出ているのが、ドーザーブレード駆動用モーター制御基板へ接続するための、長い4ピンコネクター。
これにて遂に、主制御基板すべての配線が完了! いやほんと、配線って膨大。裏側のパターン面だって、相当なことになっている。
各コネクターを接続し、送信機の十字ボタン上下でモーターを作動させてみる。ウンともスンとも言わない。
制御用 dsPIC に、ドーザーブレード制御信号を出させるようプログラムを書き変えるのを忘れていた。 プログラムを書き込むと、無事にモーター動作。ただし、常に同じ向きに。
両方向に回転してくれるはずが、一方にしか回転してくれない。 ほんと、モノ作りって呆れるほど次から次に、不具合ばかり発生する。
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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