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2021年12月26日(日) 21:22

新サーボの固定方法

 サスアームサーボは、車体への固定強度を確保するために固定ネジがある。
 固定ネジは、ペアになった隣接サーボの中央を通るようになっている。

 サーボを2つ合体させたとき、筐体が少し凹む部分があってそこにネジが通る。

 ところが、新しく調達したハイボルテージ・ハイトルクサーボは筐体がなで肩になっていない。ほぼ直方体になっている。その代わり、少し背が低い。サスアームスプリングを入れて現物合わせすると、3ミリぐらい違う。
 この状態だと、固定ネジがサーボ筐体と干渉してしまい、使えない。
 そうすると、何らかの改修が必須となる。

1)ネジ固定穴を3ミリずつ外側に移動させる。
2)筐体とサスアームスプリングの間にスペーサーを入れる。
3)サスアームスプリングを作り直し、3ミリ長くする。

 1)は最も簡単だが、実はネジ固定穴の位置にはそう余裕がない。3ミリずつ外側に移動すると、車体下部を強化するアングルとギリギリである。

 2)も簡単そうだが、サスアームも3ミリ長くなるよう作り直さねばならない。

 3)はサスアームの作り直しに加えて、サスアームスプリングまで作り直し。ただし、サスアームスプリングは空間制約がキツくて妥協スペックなので、3ミリの余裕で性能向上が可能。
 手間を惜しまなければ、魅力最大である。ただ、その手間がシャレにならない。更に、作り直しが可能かどうか?という根本問題もある。

 3ミリ長いスプリングが使用できるようになっても、ステンレスストッパーを新規調達できない。ハンダ付けならまだしも、銀ロウ付けした現行のステンレスストッパーを流用するのは至難である。作業に失敗した場合、新造もできず元も子も無くす可能性がある。
 半導体に限らずいろいろなパーツが調達難になっていて、非常にリスクが高い。

 更に、長さは余裕ができても直径の余裕はない。いま太さ1.6ミリのスプリングを使っているが、その上の2ミリは採用し難い。コイルスプリングとしての外径も内径もキツい。そして、ステンレスストッパーに彫った溝のサイズも合わない。

 実際問題として、余分に3ミリ長くできたからと言ってベターなスプリングを実現できるかどうかも怪しい。

 リスクとリターンが、見合わない。
 ここは、最も簡単な1)を試してみよう。1)にするとサーボが4個合体ではなく、2個合体同士で隙間が開くようになる。これは、位置の調整をサーボ2個単位で行えるという、隠れた大きなメリットを生む。ワンオフものだらけの自作戦車なので、パーツの個体差が大きい。サスアームが刺さるかどうかを4本単位で悩むより、2本単位で調整できると非常に楽になる。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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