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2022年4月17日(日) 22:54
自力でVRメタデーターを書き込もうとすれば、
・どのようなメタデーターを書き込めば良いかの情報。
・メタデーターを編集できるツール。
の2つが必要になる。
そのためにわざわざ書き込み用ソフトを配布するぐらいなら、動画アップロード時に設定できるようにしてくれよ!と言いたくなる。
書き込むべきメタデーターは良くわからず、メタデーター編集ソフトはアーティスト名など「どうでもいい」項目しかいじれない。必要なのはレジストリーエディターみたいに、自分で項目名と型と値を任意に追加できるものだ。
ならば、mp4 に VR180 Creator でメタデーターを書き込み、その後で mp4 を mov に変換したら?
mp4 とか mov はコンテナである。中身ではない。
だから、mp4 から無劣化で mov に変換できる。さっそく MediaCoder x64 を実行し、変換・・・しようとしたら、無料版では fullHD までしか扱えないらしい!
ネット上にも mp4 を mov に変換できるツールは存在するが、どれもこれも有料版でないと駄目だとか無劣化ではないとか、欲しいものではない。インストールして試して即座にアインストール、を繰り返してもう嫌になる。
ところが、数日前に試験用アップロードした youtube 動画が、8Kになっていることを発見した。
VR動画は youtube エンコードも時間が掛かるので、時間差で8Kエンコードが完了したのだと思った。さっそくオキュラスで視聴すると、4Kまでしか選べない。調べると、自分が勘違いしていたことに気付いた。
オキュラス内蔵アプリの youtube VR を使用すると、8K動画であっても4Kでしか視聴できないのだ!
Chrome などPCブラウザからだと、ちゃんと8K視聴できる。3Dで見れないから意味ないけど。
VRゴーグルでのオーバー4K視聴環境だって、将来的には整うかもしれない。そのために、今のうちに8Kでアップしておく意味はある。こうして遂に、ワークフローが決定した。
1)EOS R5C w DUAL FISHEYE で、8K60p RAW 撮影。以下、すべて 60p になる。
2)DaVinci Resolve でクリップ単位の現像とトリミングを行い、左右それぞれ切り出す。
解像度は 3684×3684 とし、現実的選択肢として mp4 H264 最高画質で出力。
3)Aviutl とカスタムプラグインを使い、左右それぞれステッチ。
4096×4096 に拡大してのオーバーサンプリング正距円筒変換。
露出とコントラストだけ必要なら微調整する。
4)DaVinci Resolve で読み込み、左右合体&複数クリップ合体。
8192×4096 mp4 H265 で出力(H264 でも大丈夫っぽい)。
5)VR180 Creator でメタデーターを追加。
オキュラス内蔵メモリー観賞用に、4)では 6144×3072 でも書き出しておく。
終了直前にヴィーナスフォートでテスト撮影しておいたクリップで試しているが、VR180 3D の面目躍如である。この空間丸ごと記録しておきたい!という願望を叶えてくれる。
written by higashino [Virtual Reality] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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