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2022年5月18日(水) 22:21
youtube に、EOS VR Utility を使わずに VR180 3D 8K 60p をエンコードする方法が公開されている。
自分独自のやり方だと、クリップ1分あたり処理に10時間ぐらい掛かる。大量の撮影を行うと、処理時間がとんでもないことになる。aviutl プラグインでは、GPUパワーを活用できていない。 そこで youtube の方法を試すことにした。
まず、Reactor をインストールする。 Lua スクリプトを放り込む場所が分からず、適当にでかい空き地にドロップしたら幸いにして動いてくれた(汗)。
思った以上に、時間が掛かる。
Reactor を使って、次に Karta VR をインストールする。これが更にとんでもなく時間が掛かり、何か操作を間違えたのかと思った。だが、そんなことは序曲に過ぎなかった。 後から振り返ると、このワークフローが想定しているパソコンに対し、自分のパソコンが余りにも非力だということを示していた。
GPU はメモリー不足を連発し、Davinci Resolve は落ちまくる。どうしようもなくて、youtube の方式は諦めることになった。動画で言及されているように、最低でも 3080ti ぐらいは積んでいないと無理なようだ。
written by higashino [Virtual Reality] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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