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2022年6月19日(日) 21:29

やり直しは可能

 エラーメッセージを手がかりにネットで前例を探すが、やはりというか問題は解消しない。
 そこで cmake の GUI 版を使い、Visual Studio プロジェクト生成からの 2022 起動してリビルド。これには何時間も掛かるのだが、その甲斐もなくエラーは解消しない。

 DLL の依存関係を調べてくれるツール Dependencies を使ってみる。ところが、実行可能ファイルを指定せねばならない。Python スクリプト中の import cv2 で発生している DLL を調べるには、どうすれば良いんだ?
 かなり悩んだが、site-packages/cv2/python-3.10/cv2.cp310-win_amd64.pyd を指定すると解析してくれた。しかし、関連する DLL は想像より遥かに多い。何百というか下手すると4桁じゃないのか?
 しかも使用する DLL を調べてくれるが、欠落している DLL はリストアップしてくれないようだ。膨大なリストをいちいち開かないといけない。開いたその一覧内に存在しない DLL があれば、指摘してくれる。開くまでは、指摘してくれない。こういう膨大な関連 DLL がある場合は、恐ろしく使いにくい。

 だが少なくとも、欠落している DLL が実際に存在することが明確になった。別途検索してみたが、ディスク上の、どこにも無い。
 ならば次は、この DLL はどうすればインストールされるのか?ということ。だが、どうしても分からない。残念ながら、ネットにも情報はない。

 Visual Studio の再配布可能パッケージは怪しいが、とっくに一揃い入れてある。

 試しに、VS2022 のオプションを変更し、余分に入れてみる。これまた、かなりの時間が掛かる。パソコンのトラブルは、際限なく時間を溶かしやがる。
 やはり、症状から解決策を提示してくれる人工知能が欲しい。使い物になるエキスパートシステムが欲しい。
 その後も試行錯誤したが、どうやっても import cv2 できない。

 諦めて、OpenCV ではなく Python から再インストールし直す。ちゃんとアンインストールから始める。すると、無事に復活した。もちろん GPU は使用されないが。ともあれ、最悪の事態は避けられたし、Python からやり直すのも GPU を諦めれば短時間で可能。こうなると、リトライもアリだ。
 OpenCV を入れ直してもエラーが解消しなかったが、Python から入れ直せば解消した。ということは、Python さえ入れ直せばネット情報の手順で GPU 対応 OpenCV を正常にインストールできる可能性はある。

 Ubuntu はOSと Python が不可分であるので、Python から入れ直すというのはOSのクリーンインストールを意味する。Python だけいじくっても状況が悪化するばかりで、どうにもならない。
 しかし Windows はOSと Python が独立なので、OSの再インストールなどしなくても Python だけ入れ直せば大丈夫。これは、Ubuntu に比べて比較にならないほど楽だ。

written by higashino [Virtual Reality] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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